同志たち。

先日のKENSEIさんのパーティは、忙しくて行けなかった。
というのも、撮影の下見で忙しくしていたからだ。

現場に着くと早速、カメラをいじり出す。
それから絵になるな、と思えるファインダー越しの景色を、次々と切りとっていく。
そうして、本番のストーリーを考えていくのだ。

仕事が終わって自宅に帰ると、一通の手紙が自宅のポストに入っていた。
Ritzの佐藤典和氏。髪を切ったその日に、私宛に手紙を書いてくれたようだ。
モノをつくる同志としての気持ちが綴られた、こころを打つ手紙。
何度読んでも、じんとくるものがある。

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