2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

危険な話。

雑誌『REMIX』に、大沢伸一さんのインタビューがあった。 さすが私の生まれた次の日に生まれただけあって(笑)、インスパイヤされた音楽がよく似ている。 自由な発想、着眼点のおもしろさがバックグラウンドにありながら、どこか頑固(イイ意味で)。 Punk…

リバーブのちから。

聞くところによると、今週末はエレグラがあったようだ。 全く興味がないので、知らなかった。私のまわりでも行きたい!と思う人間は皆無。 こちらが言わなければ、話題にさえのぼらない。やはり類は友を呼ぶなあ。 しかしメンツはなんとかならないのだろうか…

懐かしのA Certain Ratio。

奈良安浩くんに会うと、いつも話題に出るバンドがある。 A Certain Ratio。80年代に英国のファクトリーレーベルからリリースされた ブルーアイドソウル〈ファンク〉バンドだ。 当時の私は奈良安浩くんのいた貸しレコード屋に通い、これを録ってひたすらテー…

先見性。

連日、都内の欠陥住宅のニュースが流れている。 正直言って耳にしたくない報道だ。 最近じゃ“儲ける=手を抜くこと 材料費を安くあげること”と思えるようになってきた。 材料費を安くあげることは場合によってはよいこともあるが、基本的に私は素材を大事に…

多くを語らない男たち。

ふらっと飲みに行ける店がほしい、という話は何度かここで書いたことがある。 大分にいるときには、VOICEの中村くんやJAZZ BROTHERSの奈良くんがいた“MARQUEE MOON” だったけれど、今はそれに該当する店がない。 しいていえば、代官山の“SALOON”。あそこのBa…

パーソナル。

渋谷で資料を探していたら、ふとcalmさんの渋谷FMの生放送があることを思い出す。 加藤雄一郎さんのアルバム『Pouring』の発売も近いので、きっとcalmさんは選曲するだろうと思い、 立ち寄る。 calmさんはヴィンセント・ギャロなどを流しているなか、加藤さ…

感謝。

先日新潟に行ったときに、2枚のシングルをフリーマーケットでゲットした。 応蘭芳の『火遊びのブルース/渚の歓喜(エクスタシー)』と、 森山良子の『小さな貝がら/雨上がりのサンバ』。しめて100円。 この2枚がいっしょに売ってるというのは、妙だ。その…

効き色。

新しいカーテンを購入した。赤に極めて近いオレンジ色。 私はこの色が大好きで、よく効き色に使う。思えば、携帯もこの色だ。 部屋がずいぶん明るくなったし、みているだけで元気が出る。 毎日、カーテンを閉めるのが楽しくなるな。 思えばこの一年で、ずい…

InterBEE2005@幕張メッセ。

風邪をひいた。咽の調子が悪い。 私は粘膜系が弱く、鼻や咽、胃をいためやすい体質だ。 だから人一倍注意しなくてはならない。 最近は精神的に疲れることが多く、いくぶんまいっている。 からだとこころは一体だから、病気にかかりやすくなっているのだろう…

恋愛のプレゼンテーション。

ずっと忙しい毎日が続いている。最近、食事の支度も満足にできないなあ。 こんな毎日が続いていくと、将来ボロボロのからだになってしまうんではないだろうか。 そういえば今年の夏だったか、生まれてはじめて人間ドッグに入った。 子宮ガン検診も、生まれて…

低周波の魅力。

前も話したことがあったが、私は動物園が苦手だ。 先月、仕事で動物園に行かなくてはならないことがあり、やむなく出かけたが、 あまり気持ちいいものではない。 特に都会の動物園は悲しすぎる。 その動物園では、一番見たくなかった象を見た。都会のような…

“生”を感じる瞬間。

父が自分の会社に行くようになった。 サラリーマンではないので、還暦を迎えても定年退職はない。 裏を返すと、いつ現役を退いてもいいのだ。 ところが仕事が好きな父は、前と変わらない時間に家を出る。 さすがに帰る時間は早くなったが、週5日は必ず会社へ…

早急に。

加藤雄一郎さんの愛息・遼くんが1歳になったので、遅ればせながらプレゼントを贈る。 早いなあ。ついこないだ“もうすぐ生まれる”という話をしていた気がするのだが。 もうしばらくすると、歩き出したり、ことばを交わせるようになるんだろうな。 子どもはど…

残響2。

石が君の目に とげが君の脇腹に 僕は君を待つ

残響。

愛は、現実 現実こそは愛 愛は、今感じていること その感覚こそ愛 愛は、愛されることを求めていること

こころを砕く。

最近、私はクリスタルガイザーのスパークリング・レモンをよく飲んでいる。 レモンのすっきりした感じと、炭酸のシュワシュワした感じがイイ。 ノンシュガーもうれしいところ。 ボトルのデザインもわりと好きだなあ。 とあるレコード会社のアーティストのHP…