小さな探検隊。
ショック! 首元に赤い湿疹が出てきた。 おそらく素肌に巻いた、ウールのマフラーが悪かったのだろう。 ウールのみならず、私の肌は直射日光にも弱い。夏でも長袖を着て、肌を守るほどだ。 仮に二の腕を出すときには、夕方もしくは室内。 そのせいか一年中、色が白い。 夏が好きだと言っても、これじゃ全く説得力がない。 なにはともあれ、早く肌を治さなければ(泣)! 今日は、 とうふとナスの肉味噌炒め トマトのグリーンサラダ れんこんと白菜とエビのミルクスープ
朝方、山で三人子どもたちが迷子になったとのニュースを
テレビで観る。
どうやら、大分の狭間町のできごとのようだ。
狭間町というのは、私の実家がある南大分という駅から、湯布院方面に向かって
2つ目の駅(向原)である。
この町には、なぜか私と同姓の名前が多い。
今回迷子になった三人のうちのひとりの女の子が、私と同姓だった。
三人の子どもたちはただ単に、山を探検しようと考えていたらしい。
当初、三人は迷子にならないよう、紙を道なりに置いて目印にしていたようだが、
その紙は無惨にも風に飛ばされてしまい、帰路を失ったとのこと。
…山に入ったら、そりゃあ探検したくなるよなあ。
私だって未だに探検したいもの(笑)!
子どもが好奇心で入りたくのは当然の話だが、今回のように危険が伴う。
そこが山の難しさと恐ろしさだ。
日が暮れるにつれ、山の気温はぐっと下がっていった。
三人の子どもたちは身を寄せあって、暖をとったのだという。
幼いながら、なかなか賢い。
保護された子どもの母親は、わが子を見るなり「何やってるのよ!」と叫んでいた。
まあ、そういいたくもなるよね(笑)。
その母親は、インタビューで子どもたちに熱いお灸でも据えてやります、と答えて
いた。
私も小さい頃何か悪さをすると、母や祖父母によく言われていたっけ。
なんだかとても懐かしい。