2005-11-06 残響2。 石が君の目に とげが君の脇腹に 僕は君を待つ 手先の早業、よじれた運命 針の床で僕は待たされる そして、僕は君がいないのに待っている 君がいてもいなくても 嵐の中を岸へたどり着く 君はすべてを差し出すが、僕はもっと求めてる そして僕は君を待つ 君がいてもいなくても 生きられない 君がいてもいなくても 君は自分を失ってしまった 君は自分を失ってしまった 僕の手は縛られ 僕の体はあざだらけ もう得るものも失うものもない 君は自分を失ってしまった 生きられない 君がいてもいなくても