愛しの九州!
今日は取材。 一般の方に海外渡航のことを訊ねる。自分の知らないことについて話を聞くのは とても楽しい。世の中には、いろんな世界があるものだ。 人間は体験せずに、知識を得ずに、生涯を終えてしまうものなんだろうな。
calmさんのスタッフであるパーマさんの日記に
(http://blog3.fc2.com/ypf/?no=7)九州ツアーのことが
書いてある。あぁ〜帰りたい!
相変わらずおいしいものを食べている様子。
思わず、加藤雄一郎さんの「食い過ぎだよ!」ということばが浮かぶ(笑)。
食いっぷりのイイ男は、見ていてとても気持ちがいいものだけれど。
黒亭のラーメンは、とてもおいしそう!
高校時代の親友とうちの一番下の弟は、熊本の大学に行っていたので、
黒亭には詳しい。ラーメンの話になると必ず黒亭が出てくる。
その度にこちらは、悔しい思いをしていたのだ。
久々に下通りにも行きたい。5年前に行ったのが最後だしなあ。
大分の“freedom”のことも書いてある。
400人って、すごくないか?いったいどこからやってきたんだろう。
いや私が知らないだけで、大分もずいぶん事情が変わってきたのかもしれない。
…それにしても“のれん街”は懐かしい。
上京する前はあの近くを毎日のように通っていたけれど、京都らしいとは
思わなかった。確かに言われてみれば、そうかも。
こののれんと、家並みが。
残念ながら、のれん街の店には私は行ったことがない。
帰郷したあかつきには、行ってみようかな。
別府の話もおもしろかった。別府は私の母方の兄弟やいとこが住んでいるので、
しょっちゅう行っていたのだが、この“お食事ひょっとこ”は全く存じ上げない。
いったいどこにあるのだろう。
しかしこの食べ物はなんというシロモノなのか?
店主の摩訶不思議な経歴といい、面持ちといい、まるで現代の日本昔ばなしみたいだ。