Calm氏の日記。
最近、人と話をしていない。この一週間で300字くらいしかことばを発していない 気がする。 もともとたくさんしゃべるほうじゃない。 そんな私がひとり暮らしをしていて、文章を書く仕事じゃ始末が悪い。 先日、インタビューをしていて日本語がままならないことがあった。 友だちや知人にあっても、ろくに会話ができない。 これはちょっと危険かもしれない。 今日は 鶏肉のロースト きんぴら はんぺんのマヨネーズ焼き 中華スープ
久々にCalm氏が日記(http://www.music-conception.com/recommend.html)を更新している。
私はこのページがとても楽しみなので、月初と月半ばは頻繁にここを覗く。
どうやらご自身のDJに、自信が持てずにいるようだ。
イイのになあ。CalmさんのDJ。
Recommendに掲載していたようなスタンダードをどーんとかけてしまう
大胆さが私はすごいな、と思っていた。
むしろあれに驚かされた人もいるんじゃないのかな。
少なくとも私は驚いたけど。
NoriさんやMOODMAN氏、EMMAさん、Clockさん、Hikaruさん…。
私にはみんな違うタイプのDJに見える。
もちろんこのなかにCalmさんが入っても、全部違うタイプのDJだと感じる。
先日、DJケンタロウのことをここに書いたが、彼は私から非常に遠いスタンスの
ところに立っていると思う。おそらく音楽の捉え方が私と全く違うのだろう。
けれども、彼の表現方法は非常に素晴らしいものと感じる。
例えばaikoの音楽もそうだ。個人的に全く趣味じゃないけれど、ああいうメロディは
ふつうは思いつかない。仰天技だ。すごいとしか言いようがない。
私は大して趣味じゃない音楽も聞く。おもしろさが見えたら、それはそれで楽しい。
逆に趣味の範疇の音楽であっても、嫌いなものはたくさんある。
表現は人となりが表われていれば、それでイイのだと思う。
技術が卓抜な演奏のもいいだろうし、下手くそだが魅力的に思えてしょうがない演奏
も最高だ。そこそこね、が一番つまらない。
私はCalmさんに小さくまとまるなよ!と言いたい。
いいじゃん。外野には言わせておけば。
ぶっとく大胆に、スタンダードで驚かせてくれ!
とは言え最近、Calm氏のパーティに行っても4時くらいには帰っていたような
気がする。
あんまり長くいると、帰るのが淋しくなるからね。ほどほどで引き上げようと。
なかにはそういう感情を持って帰る人もいるわけデス。