進行管理。
昨日日記に書いた、入金が半年後になりそうな仕事。 今やっていて、明日締切。しかしながら、いつ原稿がロックするかわからない状態。 クライアントの内部で、意見が二転三転するのだ。まだまだ伸びそうな気がする…。 入金が¥0にもかかわらず、多大な労力と時間を費やしている。 しかも明日の深夜締切というのに、1/7程度しか終わっていない。 今日も明日も寝られません。 それでもフリーのライターは、ラクな仕事と思われている。 全く救われないよな。
私はコピーライターやエディターをやってきたにもかかわらず、
進行管理をやったことがない。
正直言って、管理はできない。苦手なのだ。
私の場合、デザイナーにすべて進行管理をお願いしていたのだ。
テキストを渡してからは、色校や校了などデザイナーに任せたほうが
いい業務が増えてくる。それで進行管理をいつも委ねっぱなし。
やってくれと言われたら、即座に断る(笑)。
その前に言われたことがないけど…。
それにアバウトだからなあ〜私は。
ところで、ライターが進行管理を行っているってところがあるのだろうか。
まずはその事実関係を知りたい。
デザイナーで作業に時間がかかる人、もしくは自分の都合の良いように
スケジュールを立てるデザイナーと組むと、ライターは大変。
たいがい印刷物はテキストありきで進行するから、スケジュールを
遡っていくとライターに与える時間が少なくなる。
それでよくモメることがあったなあ。
最近はスキルが高く、他人のことを考えられるデザイナーと組むことが
多いので、それほど負担が大きくないが、それはどう考えてもおかしいだろう!
というスケジュールを出すデザイナーもいる。
今でも彼らは、極端なスケジュールを立てているのだろうか。
恐ろしい・・・