高校生のとき。
基本的に、私はケンカが嫌いだ。 無礼な言動にはキレることもあるのだが、自分からケンカのタネを蒔く言動は、 しないようにしている。 それでも世の中には、ケンカを売るのが好きな人種がいる。 戦争も、そういった人間関係と少しも変わらない。 火ダネを蒔くのが好きな人間がおり、売られたケンカを買う人もいるという ことなのだろう。 それにしても、日韓/日中の関係はどうなっていくのだろう。 お互いケンカの火種を蒔くのはやめましょうよ、ということで一件落着ということ にはならないのだろうか。
久々に高校時代の友人、かおりちゃんに電話をする。
仕事での人探し。いつも助けてくれてありがとう!
彼女とは本当に仲良しで、毎日いっしょに自転車で帰っていた。
自宅は正反対の方向なのにもかかわらず(笑)。
彼女と話がしたいという気持ちと、市街地で遊んで帰りたいという
気持ちがあって、私は一向にまっすぐ帰らなかった。
まっすぐ帰る時には、NHKのFMをエアチェックするときだけ。
進学校だったにもかかわらず、本当に勉強しない学生だった。
当時から大して時間が経っていない気がするのだが、
どうやらそれは私の頭のなかだけの話らしい。
彼女には二人の娘がおり、今年中学校と小学校に入学したのだという。
…信じられない!私は何をやってるんだろ(笑)。
小中高校と私といっしょだった男の子2人は、今は医者になっているらしい。
熊本大学医学部の外科と、大分医科大学の内科。
九州に帰ったら、身体の心配はしなくてもよさそうだ(笑)。
こうやって学生時代のことを書くと、同級生の顔や通学路の道が
次々と浮かぶ。
久々にクラス会でもしたいな。