得意の1対1。

久々に[ku-ki]のToshiくんと、加藤雄一郎さんからメールをいただく。
二人とも元気そうだ。
Toshiくんとは、いつも“ものづくり”の話になる。彼に限らず、ものをつくっている人とは
つくる話ばかりになってしまう。
加藤さんとは、5/29のcalmさんのライブのことなど。彼も言っていたが、今回は最高のメンバー。
今晩は夢にでも出てきそう(笑)。そのくらい楽しみなライブ。

そういえば今日、calmさんのファーストを渋谷の定食屋で聴く。仕事仲間4人でランチを食べながらの
ことなのだが、まさか彼らとこのアルバムについて語るなんて思いもよらなかった。calmさんの知名度
にびっくり。

私は世間話をするのは得意じゃないが、話を聴くのは得意だと思う。
みんな何かと本音や、悩みなどを私に話してくる。
決してイヤなことではない。意外とうれしいもんだ。


それはきっと、ひとり行動が多いせいなのかもしれない。
私は人間関係がわりとさっぱりしていて、徒党を組んだり
することがない。基本的にグループ行動が、得意ではないのだ。


そのせいか事情がわかっていても、口外しないというか、
どのグループにも属さないから、口外する機会もない(笑)。
だから私に話したくなるって人が多いのかな、などと思う。


それに私はグループより、1対1のほうが断然得意。
これは小さい頃からそうだった。
苦手な人も1対1なら、結構うまくやれる。不思議なもんだ。


最も親密な関係になるのも、やはり1対1。
深く相手と話ができるのはもちろん、セックスだってたいがいは(笑)
1対1で行うもの。
コミュニケーションの最小で最強の単位。