キャラクター。
阪神が強い。 私はどちらかというと巨人ファンだったような気がするのだが(笑)、星野が監督になってから、 阪神びいきになっているような気がする。 しかも阪神ファンは、アホが多くて好感がもてる。 妙に賢い人間よりは、アホっぽい人間のほうが好きだ。理屈っぽいのは、カコワルイ。 長嶋や中畑がカッコイイのは、どこかアホっぽいからだ。 元気で勢いがあって、アホっぽい。だけど、底力がある。だからかっこいいのだ。 昔の巨人はアホっぽさがあったのだが、今の巨人はアホっぽさがない。退屈。 巨人はドラフトで、もっとアホっぽい奴をスカウトすべきだ。 すると少しは流れが変わるような気がする。
calmさんの日記(http://www.music-conception.com/thr.html)が更新されている。
今年はレーベル関係の作品に尽力するようだが、今年の年末から来年にかけ曲づくりに専念する
ようだ。
そして2007年に向けてアルバムを創りたいと、抱負を語っている。
彼は曲づくりにおいて、いろんなアイデアを持ち合わせているような気がする。
ちっとも枯渇しているようには見えない。それが彼の魅力のひとつだろう。
今までリリースした作品も、手の内が見えにくい。
それが意図していることなのか、無意識なのかわからないけれど、
それぞれのスタンスが違うから、ひとつひとつのアルバムが違って見える。
そういう意味でも彼は、プロデュース能力が秀でていると思う。
そうそう、彼の弟のKENKOUにも、いいアルバムをつくってもらいたいと
思っている。
彼とはいろいろと話をする機会もあったせいか、なんとかここで奮起して
もらいたいのだ。
彼は親しみやすいキャラなので、私のまわりでも結構人気がある。
人気者になる要素も持ち合わせてるんだけどな。