刷新していかないこと。

KENSEIさんの日記をのぞくと、レギュラーでやっている大分のパーティのことが
書いてあった。(http://djkensei.com/ のken-says参照)

彼は大分のことを気に入ってくれているようで、とてもうれしい。
しかも私よりはるかに事情通。むしろ私が、最近の大分について教えてもらいたいくらいだ。
日記には、前日からみんなでデコレーションとサウンドチェックをやったとある。本当に楽しそうだ。
これをお盆にやってくれるとよかったのになあ〜残念・・・

大分に帰ったら父の病院に毎日顔を出すのはもちろん、
BOYCEやFREEDOMにも、毎日のように行きたいと思う(笑)。


不思議なのだが私の頭のなかの大分は、15年前くらいから止まっており、
変化していかない。
何度も帰っているはずなのに、大分で暮らしていた頃の景色しか
浮かばないのだ。


今年の春頃だっただろうか、calmさんと大分のことを話したときにも
そう感じた。
私の頭に浮かぶのは、はるか昔の記憶でちっとも刷新していかない。
彼のほうがBOYCEのオーナーのことや、店、街について新しい情報を
持ち合わせているのに、私は記憶を留めてしまっている。


これはどこかで変わらないでほしい、と願っているからなのだろうか。