とうとうget!
最近、自宅で山口百恵のレコードばかり聞いている。 小さい頃は、引退する数年前くらいの百恵ちゃんの音楽が好きだと思っていたのだが、 今聞くと後期の百恵ちゃんは〈美・サイレント〉くらいしか好きなものがない。 (この曲のアレンジは秀逸!イントロのアルペジオのボイシング最高!) 当時惹かれていたのは、おそらく彼女のパフォーマンスのカッコよさなのだろう。 今は音楽のひとつとして聞いているせいか、オケを主に聞いてしまう。 すると後期の作品よりも、中期の〈白い約束〉や〈乙女座宮〉のほうが素晴らしいと思えてしまう。 特にストリングスの使い方は、すごいなあ。 初期の萩田光雄さんの作品なのだが、とても魅力的!
今日は渋谷のタワーで、加藤雄一郎さんの『Pouring』を購入した。
首を長くして待っていた作品。
やっと手に入れることができた。
ショッピングと恋愛。
昨日はPORTERがけっこう好きだと書いた。もちろん好きなPORTERにも嫌いなものもある。 要は、自分の好きなテイストならばいいのだ。 それがどのようなものと説明はできないのだが、好きなものなら銘柄は一切関係ない。 そのせいか私は古着も購入する。 ほとんどが一点モノで安いという魅力。しかも古くてもしゃんと生き延びてきたものは、 や素材や縫製もしっかりしている。低コストの粗悪品よりはるかにいい。 なんといっても素晴らしいのは、海を渡って我が家にやってきたというロマン! あてのない旅をしているようで、なんだかうらやましい。 今日は久々に料理なんぞを。 ナスと豆腐の肉味噌炒め タマネギとわかめの中華スープ ごぼうと卵の炒めもの きゅうりの浅漬け
洋服といっしょにするわけではないけれど、男性も銘柄(笑)は関係ないな。
学歴や家柄なんて全く気にならない。
特に学歴はあてにならない。私のまわりには中卒や高卒はゴロゴロいるが、
みな非常にクレバーで、成功している。
社会で生き抜くためには、学校で習わない能力を求められることが多い。
だから苦しくもあり、楽しいのだ(私は結構楽しいほう)。
音楽に対する愛情。
意外とPORTER好きである。使っている素材はときどきうーむ…と思うこともあるけれど、 デザインは好きなものが多い。縫製も満足している。 カバンはグッチやヴィトンを生まれてこのかた欲しい!と思ったことはないが、 PORTERは欲しいな、と思うものが多い。 仕事にもっていくバッグは、下の2点を愛用しているが、 http://www.tanakakaban.jp/082-sq/082-1156-40a.JPG http://image.www.rakuten.co.jp/touzai/img10421316989.jpeg この大きさでじゅうぶんまかないきれる。私の頼もしい味方だ。
calmさんの日記が更新している。
(http://www.music-conception.com/thr.html)
ジャンルなんてクソ食らえだとあるが、私もそうだ。ひとつのジャンルだけ聞く
というのは、辛すぎてできない。音楽は音楽にすぎない。
WAVE時代に山辺圭司がETBGをイージーリスニングコーナー(!)に入れていたことが
あった。彼曰く「だってイージーリスニングじゃん!」と言っていたが、ジャンルとは
感覚や捉えかたの問題だと思う。結局、なんだっていいのだ。